スプレッドは大切

FXデイトレーダーにとってスプレッドは大きなコスト

FXのデイトレードやスキャルピングといった短期売買ではスプレッドは大きなコストとなりえます。例えば、米ドルの買値が97円52銭、売値が97円54銭だった場合、スプレッドは2銭となります。97円54銭(売値)で買った場合、そのポジションの買取価格が97円52銭になってしまいます。つまり、上記の例の場合だと、最低でも2銭以上、円安にならないと利益が出ないということになります。スプレッドは取引の量により変動することがありますが、このスプレッドが1銭の場合と5銭の場合では大きく差が出てきます。上記の例の為替でレートで1万ドル取引した場合には、スプレッドが1銭の場合と5銭の場合では、1回の取引で400円の差が出ます。10回取引したとして4,000円の差になってきます。

スプレッドの規定はFX会社によって様々

スプレッドは取引手数料と比較してFX会社によって大きく異なります。またスプレッドは取引量によって変動するだけでなく、通貨によっても大きく異なります。米ドル/円の場合はそれほど大差はないかもしれませんが、その他の通貨や、特に南アフリカランドやトルコリラのようなマイナー通貨になると大きく差が出てきます。取引量に関係なくスプレッドが固定されている業者やスプレッドの幅が広くなりがちなマイナー通貨のスプレッドが狭いFX業者など、取引する通貨によってFX会社を選ぶのも良いでしょう。

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